休憩の回を重ねるごとに短くなっていきます

昨日の土曜日は、浜離宮恩賜庭園で台風余波の風に揺れるキバナコスモスと格闘してきました。

キバナコスモスを画面にバランス良く配置し、花弁とシベにはシッカリとピントを合わせ、背景は暈そうとすると、ピントが合う範囲は狭まり、フワフワと揺れるキバナコスモスが止まる瞬間を息を詰めて待つ…

捉えたと思った時に風が吹き、ピントが…構図が…思ったように撮れないままに、何度もシャッターを切り続けます。

9月上旬、台風一過の空からはカンカン照りの太陽が容赦無く照りつけ、集中力を奪い去って行きます。

近くの木陰に一時避難して水分補給、気を取り直して再度の撮影に挑むものの、集中力を持続できる時間は、休憩の回を重ねるごとに短くなっていきます。

午後になっても風は一向におさまる気配も無く、普段なら多くのアマチュア写真家が訪れる場所なのに、オイラ一人しかカメラを構える人が居ないという時間も…

あぁ…さすがに今日は無理って感じかなぁ…そろそろ撤収しようかなぁ…と思いつつも、もう少しだけ、あとワンチャンス…と未練がましくカメラを構え続けておりました。

色が良く、形も良い花を探して、立てひざついてカメラを固定、ひたすら風が止むのを、花の揺れが止まるのをファインダーを覗き込みながらジッと待っていると、一匹のミツバチが飛んで来た…と思った時に、ふっと風が止まりました..

往生際の悪いカメラ馬鹿に神様が御褒美をくれたのか、はたまた、さっさと帰れと言われたのかは解りませんが、ようやく手に出来た1枚をアップします。

こんな自己満足の1枚が撮れちゃうからカメラ馬鹿やめられなくなっちゃうんですよねぇ…

妖姫

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