‘ベルベットの金脈’からの巣立ち

大学時代。友人とともに、一人で、また出会ったばかりの女性をつれて人生の中で最も回数足を運んだ劇場こそシネマライズ。そこで上映されていた一本の作品は『ベルベット・ゴールドマイン』(トッド・ヘインズ監督)。音楽も生も表現もすべてを覆すかのグラムロックの時代、きらびやかな世界に「これは僕なんだ!これが僕なんだよ!」と無表情にながめる両親に向けてテレビを指さし叫ぶ主人公は劇場にいた私自身だった。その青年の主人公は、後にグラム時代を記事にするジャーナリストで演じるのはまだ若かった『アメリカンサイコ』だったクリスチャン・ベール。イギー・ポップをモデルにしたロックスターに『トレイン・スポッティング』のユアン・マクレガー。あの時代は単館系の尖ったスターだった彼らはシネコンへの大作へと巣立ち、バットマンやスターウォーズのオビワンなどになった。その流れこそ、今回の閉館への足音だったのかもしれない。

あの時代を忘れるには美しすぎて、思い出すには辛すぎるかの青春の日々。舞台となったあのシネマライズに深く感謝したい。お疲れ様でした。
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軽すぎだよ

児童虐待ほど痛ましい事件はない。
昨日の日記でも触れたが、日本は親の犯罪に甘すぎる。

日本の家族意識は、欧米社会とは異質だ。
良い意味で愛情過多で連帯意識が強い。
しかし反面、悪い意味でもこれを準用してしまう。

子供の親の従属物として扱う傾向がある。

勿論これに100%反対する気はない。
子供の面倒、親の面倒を生涯見続ける、情の深さにも通じているのだから。
また、日本の死刑制度も、この遺族感情が強く影響している。
肉親を殺された悲しみは欧米諸国よりも強く、それ故に遺族の求める懲罰感情は熾烈となる。
だから親と子を完全に切り離してしまう事は、どうかと思う。

だけど事虐待に及んでは、どの視点から見ようと被害者(子供)の救済を優先すべきだろ。
子供を保護すべき立ち場の親が、その義務を放棄するならば、他の傷害罪と一律で考えるべきではない。

まあそんな方向で政府や司法が動けば、また人権派を気取る偽善者が「人権は平等である!」なんて叫んで加害者救済に走るんだろうけど・・・
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「経験値」があっても、それを感じさせないように…

恋愛経験って必要ですか?

誰だって、経験値ゼロから始めたんだ。

……そう考えれば、ちょっと気が楽でしょ?

特に付き合い始めて日が浅い頃は、むやみにプレッシャーに感じたり、経験値に頼り過ぎないほうが、いいかも。

失恋したら、そこでリセット。

今、目の前にいる人と、きちんと、真剣に向き合うこと。

それが出来なかったら、その人に、とても失礼だと思っている。

私はそういう主義。

彼女が居ても、彼女以外の女友達とも、話をするときは、しっかり向き合う。

実際は、手を抜くことを知らないだけなんだけど……
そんなこと、彼女は百も承知。それも含めて、信頼してくれている。

馬鹿正直、一本気、隠し事が出来ない、恋愛に関する駆け引きをしない……そういう、どうしようもなく恋愛向きでない性格を、彼女が十分に理解していればこそ、成り立っているような関係なので……

…彼女も、けっこうストレートな性格だし。

でも、こんな二人の関係の構築に、細かいところで、過去に恋愛関係で痛い目に遭った「経験値」が、なんとなく反映されているとも感じる。

でも、それを彼女に感じさせてはいけないと思う。
それが彼女への礼儀でもあり、優しさでもあり……

二人の間の「恋愛経験値」は、二人が出会ったときからスタートしているのだから。
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恋愛がめんどうくさい人の恋愛

【コラム】心理カウンセラーが解説! 恋人に選ばれる恋愛テクニック 第3回 恋愛がめんどうくさい時代の処方箋 -「共有幻想」

そもそも,恋愛って,人を好きになったことが動機となって,どう見ても面倒くさくて割の悪いことでも,平気でやれるほど,気持ちが高揚した状態のことを意味していると思うのです。

だから,努力が報われないことも多いし,傷つくことも思いがすれ違うことも多い。
それでも,好きになった人に少しでも近づきたいと願うのが恋愛。
…で,傷つくのが嫌な人,面倒なことをする前に「面倒臭い」が先行してしまう保身的な気持ちが,恋愛を遠ざけている,とも言えます。
絶對高潮
だったら,面倒なこと,多くの努力を払うことが無くても,歩み寄れるような人と付き合えばいい。
でも,恋愛感情の盛り上がりとか,劇的な感情や体験みたいなものについては,多くを期待してはいけません。

ただ,楽なことだけは間違いない。
それは結局,恋愛に何を求めたいのかで,選択は変わってくる。

めくるめく恋がしたいけど傷つくのは嫌で,絶対にハッピーエンド希望,なんて言う,虫のいい話は無いわけで,どのあたりが自分に一番合う恋愛の形で,それにはどんな人が合うのかな,と考えてみれば,自ずと,何らかの結論なり方向性なりは見いだせるはず。
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それでも面倒なら,最初から恋愛など考えない。人と接して傷つくのがどうしても嫌なら,もう,引きこもって,社会生活を捨てるしかない。

もし,そういうことを選んだとしても,自分の選択には自分で責任を持つべきです。
恋愛する,しないも自己責任であり,恋愛における人間関係の作り方も自己責任。
自分の恋愛の主役は自分。脇役にはなれないのだから。